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契約から竣工まで失敗しないための11カ条 (Q&A)
A. 家を建てよう(買おう)と考える人の95%は、まず住宅展示場に行くそうです。けれども、そこにあるのは一般的な家よりも大きく広くたいてい内装なども超豪華。私たちが住むための家はそこにはない、という事を忘れないで下さい。
A. 同じ価格帯、同じ様な工法なら、少しでも安いところ、あるいは営業マンが熱心なところに決めてしまいがち。住宅は大きなお買い物。納得いくまで話を聞き、 会社の姿勢を理解したうえで手付け・仮契約へと進めていきましょう。住宅の価値は金額だけでなく、工法や会社としてのコンセプトなど、総合的に判断するべ きです。
A. 大半のハウスメーカーは、「設計料・プラン見積書サービス」とうたっていますが、それらは当然販売価格に含まれています。それだけならまだしも、契約に至 らなかった方のコストも反映されています。
A. 「住宅品質確保促進法(品確法)」の制定で、住宅は10年保証となりました。ただし、それは基本構造部分の保証だけ。まだまだ安心できません。技術力の低 い業者や、下請け・孫請けへの安易な工事体制から生じる欠陥住宅は無くならないと思います。その点、(株)天馬工務店は100%直施工。第三者機関に検査 や品質保証を委託し、完全な中立な立場での判断を委ねています。
A. 「性能表示制度」とは住宅性能の基準を段階に分け、お客様が求める基準を選んで注文する制度。コストはかかりますが、第三者機関が公平に審査して保証して くれます。たとえば、ハウスメーカーより性能の高い住宅を(株)天馬工務店でも建てることができ、それを第三者機関が証明します。トラブル発生時も、弁護 士と建築士で構成する紛争審査委員会で3ヶ月以内に結論を出してくれます。ぜひ利用したい制度です。
A. 家づくりは地盤から。どんなに立派な家ができても地盤が悪ければ何もなりません。ハウスメーカーには、調査費を無料にしても、自社で行ったり、地盤改良会 社に依頼したりして、必要以上に地盤改良をすすめる場合があります。(株)天馬工務店では有料ですが、地盤改良会社と利害関係のない第三者機関が調査、全 棟に地盤に対して保証します。
A. 現場で万事図面通りに進んでいるかをチェックする現場監督。通常一人の監督が同時に監理できる限度は3〜4棟。(株)天馬工務店の場合も同様です。しか し、ハウスメーカーでは工事が集中した場合など1人で9〜10棟も担当することも多いようです。これでは、お客様に満足してもらえる十分な監理ができると は思えません。
A. 設計図通りか、欠陥はないか、素人にはなかなか分かりません。できれば基礎配筋時、構造時(上棟時)、断熱工事時、完了引渡し時など素人目に分かりにくい 部分を中心に第三者に検査を依頼した方がより安心です。ハウスメーカーの中には企業秘密などを理由に第三者検査を行わず、自社や関連会社が検査をすること が多々あります。お客様のことを第一に考え、満足していただけることを本当に願うのであれば、検査こそ厳しいものにしていくべきではないかと(株)天馬工 務店は考えます。
A. ハウスメーカーには、クレームを嫌うあまり、お客様に必要な情報を隠すところがあります。たとえば見積書でも、お客様に分かりにくくしてあります。(株) 天馬工務店は隠す内容が一切ありません。見積りも項目ごとに分かりやすく、しかも全てのオプションや設計外工事についても値札があり、お客様の御予算に応 じての対応ができます。
A. 素人だって自分でできることがあります。工事着工から引渡しまでの間、いくつかの検査日があるので、その日に立ち会います。日程が合わないなら、立ち会え る日に日程を調整してもらいましょう(工期の関係から、大幅な変更は難しい場合もあります)。そこで、現場監督や検査員に疑問点をぶつけます。親切な会社 であれば丁寧に答えてくれるはずです。けっしてメーカー任せにしてはいけません。
A. 大手ハウスメーカーなら安心と思っている方が結構いらっしゃいます。ほんとうでしょうか? 大手は、組織の構造がかなり複雑で、下請けや孫請け業者は当り 前、さらに分離発注業者もあり、責任の所在が不明確になっています。その結果、苦情を受けた相談窓口では、問題点や責任の所在も不明なまま、すべて下請け の工務店に廻すのが現状です。また、かなりの件数がありますので、対応に約一ヶ月要するのが通常です。
(株)天馬工務店は、、契約から竣工、そしてアフターサービスに至るまで、その責任を100%、(株)天馬工務店で担えば良いのではないか、そうすればかならずご満足戴けるのではないか、そう考えます。さらに、会社からわずかの時間で行ける範囲でお仕事をさせて頂ければ、アフターサービスも迅速に対応でき、きっと喜んで頂ける、その思いをもって日々取組んでいます。